意中の女性と食事に行くとなれば、いい格好したいと思うのが男というもの。
「好きなもの頼みなよ」と言ってメニューを渡してしまえば、食事中も気になるのはサイフの中身ばかり。
せっかくのチャンスなのに、ひきつりそうな笑顔を浮かべながらその場を過ごすことになるでしょう。そういう勘違い男性に僕が言いたいのは、「お金を使っても女性の心は掴めない」ということです。
そんな勘違いに気づいてもらう為にも、今回は「恋愛対象に見られない男にありがちな食事デートの失敗例」についてお話させていただこうかと思います。
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目次
1.お金で女性の心は掴めない
前述のとおり、高級料理をご馳走してモテるかと言えば、まずモテません。
確かに高い料理をご馳走してあげれば、女の子も喜んではくれるでしょう。でもそれだけです。
昔「メッシー君」なんて言葉がありましたけど、あれと何ひとつ変わらないんですよ。
「高いものを食べさせてくれるいい人」
要はその程度の印象しか残らない訳です。
1.1 会話にも身が入らなくなる
そこで女の子を心から楽しませてあげられるだけの話ができればいいのですが、大抵の男性はサイフの中身が気になり、それどころではなくなってしまうでしょう。
その後女性から送られてくるのも、「今日はありがとうございました。美味しかったです」という業務連絡的なメールが殆どです。
たとえ「またご一緒したいです」というメールが来たとしても、「また奢るのかぁ…」と頭が痛くなるだけですしね。
1.2 被害者意識が生まれる
見栄を張って高い料理をご馳走したのは、言うまでもなくあなた自身の意思で行ったもの。
なのに最終的には「女におごらされただけかよ!!」と、被害者みたいな心情に陥ることになるやもしれません。
1.3 女性の行動もチェックしておく
ただ、中には常識を疑いたくなる女性がいるのも事実です。
「2人きりでの食事の時にチェックすべき女性の行動3つ【デート編】」という記事に女性のチェックポイントをまとめてあるので、そちらもご覧になってみてください。
2.無駄な投資はしない
結局のところ、お金を使わなくても女性の心を掴むことは十分可能です。
見栄を張って、高級なお店でウン十万もするワインを奢ってあげる必要などないのです。リーズナブルで高級な雰囲気のお店など、探せばいくらでもあります。
お店の選び方に関しては、コチラの記事を参考にしてみてください。
2.1 自分でメニューを選ぶことが重要
ワインもわざわざ相手に選ばせる必要はありません。こちらで注文したものを飲ませてあげれば大丈夫です。
正直ワインの知識がある女性なんてほとんどいませんからね。値段が安くても案外なんとでもなるものです。
お分かりいただけたかと思いますが、デートや食事にお金をかけなくても女性の心を掴むことは十分可能です。
2.2 自分自身の魅力を伝える事が大切
それよりも大切なのは、「お金以外のあなたの魅力を伝えること」。
見栄を張りつづける必要などありません。ありのままの姿で戦うことが大切ですよ。
なお、デートの中盤や終盤で「必ず言っておくべきセリフ」があります。それを言うか言わないかで結果も大きく変わってくるので、気になる方はコチラをチェックしてみてください。
最後にまとめ
女性に食事を奢るのはいいことだと思いますが、あくまでも「常識的な範囲内」でかまいません。
一度高級なお店に連れて行ってしまうと、「この人はお金に余裕のある人なんだ」と思われてしまいます。
女性に見てほしいのは「お金」ではなく、あなたという「人間性」のはず。そこを履き違えないようにしてくださいね。
あと余談ですが、女性を落とすには「一定レベルの好感度を得ること」が“絶対条件”です。それができないと、一生「友達どまり」で終わる可能性もあるので、知らないでは済まされません。
詳しくはコチラで解説してるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
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