「女子との会話は“共感”が重要だ」
あなたもそう感じてるんじゃないでしょうか?
確かに認識は間違ってないんですが、その「本質」を知ってる人って殆どいないんですよね。
実際、「自己流」の共感で評価を落としてる男性も少なくありません。反対に「正しいやり方」を知れば、好きな人の心を「ガチッ」と掴むことができます。
正しく実践してもらう為にも、ここでは「女性との会話は「共感」が命!失敗しない3つのやり方を徹底解説」と題し、女性に共感する際のコツやポイントを紹介したいと思います。
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目次
1.女性に共感する際の「3つのポイント」とは?
「女性への共感」には重要なポイントがあります。そこを外すと「逆効果」になる場合もあるので、上手な共感を仕方をここで学んでおきましょう。
主な項目としては以下の3点です。
- 小さなことでは共感せず、大きなことで共感する
- 嫌いなものへの発言に注意する
- 共通の話題で「仲間意識」をもたせる
では、それぞれについて解説していきましょう。
1.1【共感ポイント①】小さなことでは共感せず、大きなことで共感する
他所のサイトで
「女の話はひたすら共感しろ!」
と書いてる人もいますが、鵜呑みにしてはいけません。
相手の話に合わせてばかりだと
- 男らしさがない
- 頼りがいがない
と思われ、マイナスの印象を与えてしまいます。
そうなれば、彼女はあなたを「下」に見てくるでしょう。イエスマン的な立場になった瞬間、恋愛対象からも外されることになります。
そうならない為にも、ささいなことでは共感せず、女性が「強く訴えていること」だけに共感する必要があるのです。
1.1.1 相手が強く訴えていることに共感する
「強く訴えている」を具体的に言うと、
- 「絶対」「マジで」「ホントに」「100%」など、断定系の言葉を使っている
- いつにも増してテンションが高かったり、身振り手振りを交えて語っている
- 自分のこだわりや価値観、嫌いなものについて語っている
などですね。
会話中にこうした様子があれば「ビンゴ」です。
あとは返答時に
- 「だよなー!」
- 「わかるわかる!」
- 「ホントそれ!」
と共感してあげればOK。全然難しくはないですよね。
あと女性と親しくなると「ねぇねぇ聞いてー!」と目を輝かせて話してくることがありますが、この場合も必ず共感しましょう。
これは「あなたと感情を分かち合いたい」証拠なので、絶対に否定などしないようにしてくださいね。
1.1.2 些細なことなら「オウム返し」にする
反対に強く訴えてこない場合や、どうしても共感できない部分については、無理に共感しなくてもOKです。
が、否定していい訳でもありません。誰だって自分の意見は否定されたくないからです。
上手く立ち回るには、相手の言葉を「オウム返し」にするのが効果的。
たとえば
♀「最近残業ばっかでつらいんだよね」
♂「そっか。残業が続くとつらいよな」
♀「うん。家帰っても寝るだけだよ」
♂「じゃあ、寝るためだけに家帰ってる感じ?」
♀「そう!だから今やってるドラマも全然観れてないの(泣)」
♂「たしかに好きなドラマ観れないのはつらいね」
といった感じ。
相手が感情で語ったことを「そのまま」返してやることで、彼女に
「この人は私の気持ちを分かってくれてる!」
と感じさせることができます。
1.1.3 感情を込めてリアクションをする
他にも女性が何か発言するたびに
- 「マジで!?」
- 「すげぇじゃん!」
- 「へぇー!」
と「感情」をこめてリアクションすることも大切です。
うわべで返答しても、感情がこもっていないと「本当にそう思ってるのかな?」と思われ、結局話が盛り上がらない…という結果になりやすいので、ここは徹底して行うようにしましょう。
1.2【共感ポイント②】嫌いなものへの共感に注意する
共感は好きなものだけでなく、嫌いなものにも効果的です。
ただし、「相手が一時的に嫌いなもの」には絶対に共感してはいけません。
1.2.1 一時的に嫌いなものには共感しない
たとえば、仲の良い友人とケンカして、その愚痴をこぼしてたりとか、家族とのイザコザを話している時とかです。
その際に
「そいつ最低じゃん。人としてダメだろ。許せねぇ」
と憤ると、相手の反感を買います。
人以外でも同様ですね。例えば、彼女がずっとバスケに打ち込んでいて、試合のレギュラーになれなかった時に、バスケそのものを愚痴ってきたとします。
その際に、
「バスケなんて辞めちゃえよ。ほかのスポーツの方が向いてるって」
と共感しても、逆効果になるのです。
では、なぜこれらがダメなのか?というと、
- 互いの関係を知りもしない人に対する嫌悪感
- これまでの自分を否定されたことに対する嫌悪感
があるからです。
「あなたは友達(家族)との関係をそこまで知らないでしょ!」
という気持ちと、これまで努力してきた自分を批判されたという気持ち。
これを相手に感じさせてしまうんですね。
1.2.2 本当に嫌いなのかを正しく判断する
なので共感の際は、彼女が一時的に嫌いになっているかを判断して行う必要があります。
自称恋愛マスターほど「女には共感しろ」と吹聴しますが、ここまで深く解説している人はほとんどいません。
共感は女性と打ち解けるための必須要素ですが、使い方によっては印象を下げる原因ともなり得るので、正しく使うようにしましょう。
1.3【共感ポイント③】共通の話題で「仲間意識」を持たせる
共感は女性に「仲間意識」を持たせるために行うものです。
そして話に同調するだけが共感ではありません。仲間意識を持たせるには、共通の話題を増やすことも重要になります。
そしてその際に効果的なのが、「名前を聞く」というテクニックです。
1.3.1 彼女の身近な人の名前を聞く
たとえば、彼女がセクハラをしてくる上司に悩んでいたとしましょう。その際、相手からその上司の名をさりげなく聞き出すのです。
その上司のウザさに共感する男はいても、名前まで聞く人はまずいません。そしてその名前を「2人の共通ワード」にするのです。
仮に上司の名が「大谷」だったとすれば
「その大谷ってヤツ、マジでキモいじゃん。そんなの職場にいたらホント最悪だな」
という感じで共感することができます。
名前を出すことで、より臨場感が出て、会話が一層盛り上がるんですね。
その後の会話でも
「どう?大谷の奴、またセクハラしてこなかった?(笑)」
という感じで話を振れるし、名前が出すことで、女性も瞬時にその人が分かり、反応しやすくなるのです。
これは嫌いな人以外でも構いません。相手の兄弟や女友達の話題でも、できるだけ名前は聞き出してみてください。
1.3.2 共通ワードはいくらでも増やせる
それに共通ワードは簡単に増やすことができます。
たとえば
- 相手が飼ってるペットの名前
- 相手がよく行くお店の名前
- 相手が好きな芸能人の名前
などですね。
長年の友人とたくさん話せたり、家族とスラスラ話せるのも、共通ワードがたくさんあるからです。ワードの数に応じて、互いの関係も濃くなっていく訳ですね。
なのでそのワードが増えれば増えるほど、相手に「強烈」な仲間意識を植え付けることができます。メモ帳などに書いておけば、忘れずに記憶できるでしょう。
1.3.3 ミラーリングを使うのも効果的
あと「ミラーリング」を使ってみるのもアリですね。
有名な心理学用語ですが、これは好意を寄せている相手の動作や仕草をマネることで、された側が自然と好印象を抱くというもの。
例をあげると
- 相手の話し方や表情をマネる
- 相手が髪を触ったら、自分も髪を触る
- 相手が足を組めば、自分も足を組む。
- 相手が腕を組んだら、自分も腕を組む
- 相手が頬杖をついたら、自分も頬杖をつく
- 相手が紅茶を頼んだら、自分も紅茶を頼む
- 相手が喜んでいる時、自分も一緒に喜ぶ。
- 相手が悲しんでいる時、自分も一緒に悲しむ。
- 相手が悩んでいる時、自分も一緒に悩む。
- 相手がミスチルを歌ったら、自分もミスチルを歌う
など、相手の行動をさりげなくマネることを指します。
先ほど挙げた「オウム返し」もその一種。同じ言葉を返してあげることで、自然を親近感を抱かせることができます。
勿論「さりげなく」行う必要はありますが、できるビジネスマンも使うテクでもあるので、高い効果が期待できます。チャンスがあれば、ぜひ実践してみてくださいね。
2.交際するには「もう一段上の会話術」が必要不可欠
上のポイントを踏まえれば、共感で価値を下げることもなくなるでしょう。
ただし、あなたが相手との「交際」を最終目標にしている場合、もう一段上の「会話術」を身につける必要があります。
それもただの会話ではなく、「異性を落とす為の会話」が重要となってくるんですね。
ぶっちゃけた話、
“この会話を知っているか否かで、彼女が作れるかどうかが決まる”
といっても、決して過言ではありません。
僕もそれを使ったことで、彼女のいない日常から抜け出し、以降「女性に困ることのない日常」を手に入れることができました。「もし知らないままだったら…」と思うと、今でもゾッとします(苦笑)
その詳細はコチラにまとめてあるので、彼女がほしい方はぜひ目を通してみてください。
⇒モテる会話術の「正体」とあなたがモテない「真の原因」とは?
「女性との会話で共感するコツ」まとめ
「女性との会話で共感するコツ」は参考になりましたでしょうか?
今回の要点をまとめると
- 小さなことでは共感せず、大きなことで共感する
- 嫌いなものへの発言に注意する
- 共通の話題で「仲間意識」をもたせる
といった内容でしたね。
モテる為に共感は「必須」ですが、正しく実践できている人はごくわずかです。
間違えて使うと、自分の価値を落とす結果にも繋がるので、この機会に正しいやり方をマスターしておいてくださいね。
あと余談ですが、彼女よりも『セフレ』を作る方が、リスクも少なく簡単です。成功すれば「セフレ→彼女」にするだけなので、ある意味最も確実な流れといえるかもしれません。
詳しくはコチラで解説してるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
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