どうも、管理人の小次郎です。
つい先日、今付き合っている彼女と東京まで旅行に行ってきました。
普段は大阪に閉じこもっているんですが、好きな歌手が東京でライブをやることになりましてね。旅行も兼ねて彼女と遠征することになった感じです。
でまぁ、ライブ以外にも色々と探索してきた訳ですが、やっぱ東京って都会ですね。
見上げればビルばっかだし、
「あぁ~栄えてるわぁ~」
と彼女と感心しきりでした(苦笑)
(大阪も普通に都会だけども…)
終始テンションの上がりっぱなしだった僕ですが、その様子を今回「思い出」として公開してみようかと思います。
「女性と旅行したことがない」
「東京に行ったことがない」
という方は、この記事でぜひその気分を味わってみてください。
目次
1.1日目 ~奇跡の瞬間を目の当たりに~
2泊3日の1日目。
行きの新幹線に乗り込むと、彼女を窓際に座らせ、片道4時間の小旅行がスタート。
売店で買った駅弁に舌鼓(したつづみ)を打ちつつ、彼女と現地でのスケジュールを相談しあっていると、早速テンションが上がる場面に出くわします。
↓
そう、富士山です(笑)
初めて生で見たんですが、あまりの迫力に圧倒されましたね。2人で写メを取りながら
「すげぇ!上とか雪みたいに真っ白やん!」
などをキャーキャー言いあってました(笑)
そうしてあっという間に現地に着き、九段下駅近くのホテルにチェックイン。
ふかふかのベッドでゴロゴロした後、ライブ会場である東京ドームへと向かいます。
1.1 念願のクリスマスライブへ!
現地に着くと、会場には溢れんばかりの人が並んでいました。
その数およそ…5万人!
窒息しそうになりつつも、なんとか無事に会場へと入ります。
待つ間は緊張して吐きそうになりましたが、18時20分頃に満を持して公演がスタート。
終演までの3時間は、本当に夢のような一時(ひととき)でした。
セットリストや演出、MCまで、どれ一つとっても「最高」と言えるライブです。
ちなみに、そのライブを行ったのが「L’Arc-en-Ciel」というバンド。中学生の頃から聞き続けている大好きな4人組バンドです。
今回はクリスマスライブということで、会場の前に大きなツリーも飾られていました。
↓
当然、写メを取る人の群れもハンパじゃなかったですね(苦笑)
そうして余韻に浸りながらも、ホテルに戻り、お風呂で疲れた体をほぐします。
バカでかい浴槽に湯を溜め、彼女と二人で抱き合う時間は至福そのもの。家から持ってきた入浴剤の香りも気を高めます。
そのままベッドでイチャイチャ…
したいところでしたが、疲れすぎてすぐに爆睡コースへまっしぐら( ̄▽ ̄;)
そのまま2日目へと突入します。
2.2日目 ~突然のう○こに大爆笑~
興奮から一夜明け、この日はホテル近くの靖国神社をまわることにしました。
中に入ると、見上げるほどの大鳥居が姿を見せます。
奥に進むと、聖なる本殿がお出迎え。
お賽銭を投げて正しく参拝します。
(ご利益ありますように…)
その後、隣の「遊就館」を覗いてみると、中には戦争中に使われた零式の模型などが展示されていました。
↓
これぞ男のロマンですね(笑)
初東京の彼女も「すご~い!」と歓声を上げてくれます。
その様子に満足しきった後、近くの「すき家」で腹ごしらえを済ませ、彼女が死ぬほど行きたがってた浅草へと向かいます。
2.1 浅草へ向かう道中で…
ちなみに彼女はゲーマーなんですが、とあるソフトに「雷門」が出てくるらしく、
「雷門めっちゃ見たーい!どんなんなんやろうー!」
と声を上げてはしゃいでいました。
なぜか、道中にあった隅田川にも興奮してましたね(苦笑)
(スカイツリーも見える…)
川沿いを歩きながら
「でっけぇ川やなぁ。どこまで続いてんねやろ」
と無邪気に話してると、前方に妙な建物を発見。
ゾワゾワしつつ近寄ると…
・
・
・
「ウ○コやないかぁ~いヾ(´∀` )」
まさかのトラップに2人で大爆笑。間違いなく旅行で一番笑った出来事です(笑)
後で調べたところ、どうやらアサヒビールのオブジェのようで。。しかも世間でも「金のう○こ」と呼ばれているという( ̄▽ ̄;)
意図的でないとしたら…ある意味「紙一重」ですよね←
2.2 外人だらけの「浅草寺」
腹筋崩壊しつつも、無事にたどり着いた東京「浅草」。
見たかった雷門も目の前にあります。
写真を撮ってると、イカツめのお兄さんに
「お兄さん!写真どうっすか?記念に撮りません?」
と声をかけられましたが、何か怖かったのでソッコーで退避(笑)
門を抜けると、祭りのように一直線に出店が並び、多くの観光客でごった返していました。
「うわぁ、こりゃすげぇわ。てか日本人全然おらんやん(笑)」
そんな冗談を言いつつも、はぐれないよう彼女の手をしっかり握りながら、人ごみの中を一歩一歩進んでいきます。
すると目の前に現れたのは、迫力感満載の浅草寺。
思わず息を飲みます(笑)
彼女も圧倒されたのか、いつもと違って「おっきい…」としか言えません。
普段はこうしたスポットに足を運ばないのですが、彼女の満足した顔を見れるのが何よりもうれしかったですね。
自分が楽しむのも大切ですが、「どうすれば相手(彼女)が楽しめるか」を考えるのも重要だなぁと改めて感じました。
そして浅草を出た後は、再びライブがある東京ドームへ。最終日であるこの日、全力で彼らのパフォーマンスを堪能できたと思います。
終演後、感傷に浸りながらグッズコーナーへ。ラルクのライブではお馴染みの「ラル缶」を購入し、ホテルへ帰宅。
この日は疲れすぎてシャワーだけで済ませ、彼女と同じベッドで夜を明かしました。
3日目 ~忘れられないラーメンの味~
最終日となったこの日。彼女が行きたがっていたお台場へと向かいます。
電車でレインボーブリッジを渡りながら、だんだんと迫ってくるフジテレビ。
ぼーっと見ていると、彼女から
「あの丸の中ってどうなってるのかな?」
と聞かれので、冗談のつもりで
「夢と希望が詰まっているのさ(ニコッ)」
と言ってあげると
「もうええって。ほんまオヤジくさいわー」
と言われてしまいます。
到着後、通ってきたレインボーブリッジを眺めながら、昔に観た「踊る大捜査線」を思い出します。
「あんなところ封鎖したら大問題になるよなぁ…」
そんな呑気なことを考えていると、まわりがカップルだらけだったせいか、自然な流れで一緒に写真を撮ることに。
これがその時のツーショットですね。
普段は恥ずかしくて撮らないのですが、この時は旅行でテンションが上がっていたのでパシャリとやっちゃいました(笑)
(慣れてないのでカメラが近い汗)
その後は近くのラーメン屋で食事をとることに。
なんでも「東京ラーメン国技館」ってのがあるらしく、美味しそうなラーメン店が軒を連ねていました。
その中で彼女が食べたいと言ったお店に入り、オススメと書いてあるラーメンを注文。
そして運ばれてきたのがコチラですね。
大阪と違って麺が細く、汁もコクがあってグイグイいけます。何より乗ってるお肉が死ぬほどウマい!
「こんな美味いラーメン初めて食ったわ!」
と、思わず叫びたくなるほどの一品でしたね。
グルメな彼女も心から満足した顔で食べていました(笑)
(ぜひもう一度食べたい…)
食後は近くの店でお土産を買い、最終観光地であるスカイツリーへと向かいます。
3.1 イルミネーション輝くスカイツリー
個人的に一番楽しみにしていた場所です。
辺りも暗くなり始めていましたが、ちょうどイルミネーションの飾りつけが行われていて、辺り一面幻想的な空間に仕上がっていました。
そうしてツリーの中に入り、お金を払ってエスカレーターで昇っていきます。
(350mを50秒で上がるという荒業…笑)
着いた先で見た景色は…「圧巻」の一言でしたね。
あの東京の街並みを思う存分眺められます。
まさかのガラス床も…笑
綺麗を通り越して「幻想的」ともいえる。そんな光景だと感じました。
それを大好きな人と一緒に眺められる。
月並みな言い方ですが、
「この子と一緒に来れてよかった」
と心の底から感じましたね。
情景を堪能した後、そこでもお土産を買い、ツリーを後に。
その後は東京駅に向かい、お土産片手に新幹線へと乗車。長いようで短かった東京を離れ、大阪へと帰還しました。
彼女との旅行を終えて
2泊3日という短い期間でしたが、彼女と過ごしたこの時間は、とても有意義なものとなりました。
以前1人で東京に行ったこともありましたが、その時とは比べ物にならない「充実感」があったんですよね。
正直、初めての彼女ができるまでは
「俺は1人でも寂しくない。十分生きていける」
と感じてましたが、今では彼女ナシの生活など考えられません。
- 漫画を読む時間
- ゲームをする時間
- テレビを観てゲラゲラ笑う時間
- 男友達とバカをやる時間
いずれも有意義で楽しいものではあったと思います。
でもそれでは得られない「幸福感」を、彼女という存在は与えてくれます。
【参考】彼女を作るメリットとは?あなたの人生が変わる7つの理由
このブログを読んでいるということは、あなたにも「彼女が欲しい」という願望があるのだと思います。
ですが願っているだけでは彼女を手にできません。
“幸せを得るための『行動』”
これを行わない限り、心の底から満足する生活は得られないのです。
僕自身「彼女いない歴25年」の非モテ童貞でしたが、ある出来事をキッカケに『行動』を始めたことで、人生を大きく好転させることができました。
それは下のページでも語っている通りです。
⇒非モテ歴25年の童貞コミュ障が「女性に不自由しない生活」を手にできた「理由」と「道のり」
もしあの時『行動』していなければ、
- アラサーなのに女性と手を繋いだこともない
- 恥ずかしくて同窓会にも参加できない
- 休日も家に引きこもって延々とゲーム
そんな寂しい大人になっていたでしょう。
時間は待ってくれません。
もし可愛い彼女が欲しいと思うのなら、ぜひ「今この瞬間」から行動を始めてみて下さい。
全力で行動をすれば、きっと「妥協ナシ」の素敵な彼女をGETできます。
当ブログではそのノウハウもたっぷり紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、また。
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